秋そば研究事業 試食会 実施しました!
鹿沼そば振興会では、平成27年7月~、秋そばの栽培条件が変わると、品質にどのような違いが出るか研究する「秋そば研究事業」を行いました。振興会会員の圃場を実験場とし、その圃場を8区画に分けて、8種類の栽培条件で実験を行いました。
3月17日に、栽培されたそばの試食会を行いました。秋そば研究事業で栽培したそばのうち3種類を食べ比べました。その3種類の内訳は以下のとおりです。
1:栽培日数70日、早刈りが特徴のそば
2:8/14播種、遅播きが特徴のそば
3:化学肥料なしのそば
最初に栽培レポートを事務局員が報告し、その後そばとそばがきを試食し、「香り」「のどごし」「食味(うまみ)」の観点から評価、採点をしました。
写真は、その時の試食会の様子です。
ただいま結果を集計中ですので、次回結果発表します。お楽しみに!
投稿日:2016年3月25日|カテゴリー:研究事業